2 月 27, 2008

先負
昨夜は東京はかなり強い雨と風でした。
心配していた池上梅園の梅たちはどうなったのでしょうか…
さて、今日は池上梅園で見つけてきたウロさんたちをご紹介します。
まずは、サルスベリの木のウロ。
空いております。かなり空いております。住みたいくらいです。
池上駅から徒歩20分、3階建ての3階でワンフロア全部自分の部屋、しかし風呂トイレなしの激狭1R。
賃料月額3万円くらいか。
これを背伸びしながらアップで撮ってみますと、
こんな感じ。
ウロは木にとっては良くないものらしいですが、幹の太さに対してこれだけの大穴が、しかも若干上向きに空いていたら、それは良くないわな…
だけど、小動物は無理としても虫などの小さい生き物は住処としているのでは。
生態系の保全という観点からみると、ウロはとても必要なものなんですよね。
こうして管理された庭園にあるウロも、小さな生態系の中で重要な役割を果たしているのでは?
まぁ、そこまで思いをはせる以前に、単純にイイモノが入っていそうだ!という理由でウロが好きなんですけれども…w
モクレンのウロ。
形がもともとそうなんですけど、こうして写真を改めて見てみると、歯医者に行って無理やり口をギーッ!と開けられてる人みたいでちょっと気の毒ですw
シイの木のウロ。
ウロのお手本みたいなウロですね。
今にも小鳥が顔を出しそうです。
しかし、このウロ、これだけではありません。ちょっと引いて見ると、
ダブルウロ。
ちょっと暗くて見づらいですが、手前の木にも味わい深いウロがあったんですねー。
まことに得した気分です。
あちらからこちらへ飛び移ってみたいものです。が、角度から見て難しいか。
ケヤキのウロ。
何かを問いかけているような風情です。
そして最後は、せっかく梅園に来たのだからウメのウロ。
これをアップでみてみると、
こんなに空いています。
写真ではわかりにくいですが、一枚目の写真にある幹の分かれ目からこのウロを通り、下の小さいウロまでずっと穴が続いているのです。
つまり、このウメの木は根元から2m近くまでほとんど幹の中は空洞です。
なのに、枝にはこれから咲こうとしているたくさんのつぼみがついていました。
3月に入って暖かくなれば、きっとキレイな花がたくさん咲くはずです。
ここまでにご紹介した沢山のウロを持つ木々も、季節になれば新しい葉を出し、花を咲かせます。
体にあんな大きな穴が開いているのに…!
木の生命力って本当に不思議なものです。
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11 月 16, 2007

仏滅
小石川植物園では、大好きなモノの写真も撮ってきました
ヤマナシの木のウロ。
高いところにあったので、背伸びして手を伸ばしてなんとか撮ったのでちょっとわかりにくいですが…
宮沢賢治の短編「やまなし」に出てくるあのヤマナシです。
実が生ったらこのウロに入れて、蟹のお父さんも楽しみにしていたヤマナシ酒を造ってみたい♪
イロハモミジのウロ。
葉はまだ青いままでしたが、こんないかにも「手紙を入れて下さい」なウロがあったので満足w
かなり大きなウロなのに、木にこれ以上近づけず内部を見られなかったのが残念。
スズカケノキのウロ。
いかにも小鳥かなにかが顔を出していそうなウロですが、残念ながらこれも内部は見られず。
なぜなら、
こんなに高いところにあったから。
梯子があれば…
そして、イヌブナのウロ。
おお!もうこれは形といい佇まいといい、西洋の樹霊のようじゃないの!!
これを覗いてみないで何を覗くんだ!!!と、勢いこんで近づいてみたら、
向こうまで開いちゃってました。
くもの巣にひっかかりながら裏へ回って内部を覗くと、枯葉が入っているのが見えましたが、虫などの姿は目視できず。
内部の写真を撮るの忘れてました…
最後に、ウロじゃなくて番のカルガモ。
他のカモたちは「食い物!腹減った!」と忙しく水面を動き回っていましたが、この番は離れた小さな池でひっそり瞑想中でした。
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10 月 22, 2007

友引
今朝階段を上り下りしたら、両のふくらはぎが痛い…
なぜ??と思ったら、昨日久々に山を歩いたせいで筋肉痛になったと判明
あんな小高い丘程度の山を小一時間歩いたくらいで筋肉痛になるとは…情けなさ過ぎるorz
これは体力づくりしなきゃダメっしょ!とりあえず歩け歩け運動だよ!!というわけで、以前から行ってみたかった
六義園に行ってきました。
↑のリンク先にもありますが、六義園は江戸の二大庭園に数えられていた回遊式築山泉水庭園です。
桜の春と紅葉の秋が見頃だろうから、今ならあんまり人がいなくてお庭自体をゆっくり見られるな~と思って
行ってみますと、案の定おじいちゃんおばあちゃんがチラホラ、外人さんがちょこっと来てるくらいでした。
出汐の湊より中の島を望む。
この池を中心にグルッと巡りながらお庭を見ていく形になりますが、順路は一つではなく色んな細い道があるので、
暗い細道を選んでプチ探検も楽しめますw
鳥や虫の声を聞きながら歩き、こうした小さな橋を何度か渡ります。
楽しそうでしょ!?
そうこうしているうちに、園内を見下ろせる大きな築山のてっぺんにやってきました。
ここは富士見山と呼ばれています。写真がマズイのでアレですが、本当はもっと綺麗な眺めです。
私と一緒に登ってきた外人のおじいさんも、感じ入った様子でジーっと見てました。
ここから築山を降りて、ムラサキシキブなど愛でつつ、見所の一つである渡月橋を渡ろうとしたら…オイ!
黒いヤツ全部亀ですから。
鯉より多いんじゃねーか?くらいの勢いです。
新宿御苑で亀がいるなーと思って見てたらスッポンだったから、こいつももしかしたらスッポンかも…
よく見もせずにブログに書いちゃいけない!と思ってよくよく見ましたが、甲羅の感じと頭の感じからこりゃ亀だろう。
ということで一件落着。
そんなこんなで大体一時間くらいで園内を回りました。最後にお約束の私のお気に入り。
木のウロ。
そして、木のウロ。
二連発w
ウロ愛好家も楽しめます!
最後といいつつ、もう一枚。
園内を一周し終わって、持参のお茶を飲んで一休みしていると、飛行船が飛んでいました。
園内は煙草を吸える場所がほとんどありません。
杖や車椅子の方は、中心の池の周りは大丈夫かと思いますが、それ以外の道を通るのは難しいかと思われます。
来月半ば以降は紅葉のシーズンで人出も多くなると思いますが、年末年始以外は年中無休ですので、
静かにマッタリ林を散策したい方はタイミングをずらしてお出かけになることをオススメしますw
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10 月 21, 2007

先勝
このところずっと風邪で家にこもっていましたが、元気になったし今日はお天気が良かったので、
運動がてら近所の小山にプチ一人旅してみました。
ただの散歩かw
紅葉にはまだ早いよね~と思っていましたが、なぜか一本だけ紅く色づいたもみじ。
他の木はまだ緑の葉が茂っているのに、なんでだろう?
そういう種類なのかな。
はて…と思いながら歩いていると、私の大好きなモノが!!
木のウロ。
なんか好きなんですよね~!いいモノが入ってそうで。
小動物が集めた木の実とか、小鳥の巣とか、猿酒とかw
覗いてみても、大抵なにも入ってないかせいぜい虫がいるくらいなんですが、どうしても覗いてしまいます。
あいにくこのウロはこれ以上近づけなかったので、覗けませんでした。残念。
山をおりると、石積みに何か赤いものが見えました。
これがカラスウリかな?家に帰って樹木ガイドブックで調べてみると、やっぱりそうでした。
美味しそうな色だけど食べられないんだろうな~w
どんぐりも沢山落ちてました。今年は山に木の実が多いといいなあ。
田舎の出なせいか、山に入るとホッとしますw
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